
「long rib」は、“手袋のまち”、東かがわ市の手袋ブランド、『tet.(テト)』と、ニット手袋のトップメーカー、ヨークスとの出会いから生まれました。
ウールにカシミヤ、あらゆる素材と、国内外の有名ブランドから依頼されるデザインを手掛けて、多種多様なニット手袋をつくれるヨークス。

編み機がズラリと並ぶヨークスの工場
例えば、ニットを編む糸ひとつとっても、カシミヤのような自然素材は、季節によって、糸に含まれる水分量が違うので、手袋の仕上がりが変わってきます。
編み機に掛ける糸のテンションを変えたり、編み機の設定を変えたり、部品を改造したり。

ヨークスのレジェンド職人、松村宣彦さん。糸と編み機の調子を、長年の経験と知識から、一つひとつ整えていく
「long rib」は、手を包み込むように、立体的に編める「ホールガーメント」という編み機でつくっています。

『tet.』オリジナルデザインの外箱つき
この道40年の松村宣彦さんのような、レジェンド職人ならではの知識と経験による、細かい調整があって、着けた時に、手がキレイに見える「long rib」は、編み上がるのです。

『tet.』を立ち上げた、東かがわ市出身の松下文(まつした・ふみ)さんは、
「手袋は、繊細な手仕事から生まれます。私たちは、モノを生み出す『手』に注目して、手と、その先に広がる物語を伝えていく、という想いを込めて、『tet.』と名づけました」
と話します。

一つひとつの技術の積み重ねから生まれた、“手袋のまち”からの贈り物。この冬、ぜひたくさん使ってください。プレゼントにも、ぜひどうぞ。

手袋の生産が130年近く続いている“手袋のまち”、東かがわ市