『MAEÉ』の始まりは、開発者の水田悠子氏が29歳で「リンパ浮腫」を発症したこと。

「リンパ浮腫」とは、がん治療の影響などで、腕や脚が慢性的にむくんでしまう状態のこと。一度発症すると完治は難しく、毎日着圧用具を身につけることが必要になるそう。
「分厚く硬い素材の着圧用具は、おしゃれとは無縁。365日身につけなければならないことに、圧迫感とストレスを感じていたのですが、ある日、以前より体調が良くなっていることに気づいたんです。
以前は冷えやすく、むくみ体質で、夕方になると足が重だるくなっていたのに、着圧用具を身につけるようになって、それらが解消。脚のラインもシュッとしてきて、それまで埋もれていたスネの骨が感じられるようになったことに驚きました。
こんなにいいものなら、病気の人だけでなく、全員使えばいいのに!と思って。
それまで化粧品会社で、美容が人を元気にすることを目の当たりにしてきましたが、自分が疾患を抱えることで、改めて、好きなものを身に着けて“ありたい自分でいられること”は、生きる上でとても大切なのだと気づきました」と水田氏。

「リンパ浮腫」と向き合って見えてきた、「着圧ソックス」の確かな効果を、むくみに悩む多くの人に実感してほしいの想いで、ブランドを立ち上げ。
ブランド名の『MAEÉ』には、ファッションを楽しみながら、自然とからだの調子まで整うことで、気持ちや行動まで一歩前へ進むように_____そんな思いが込められています。